京都一回目〜冬
2008/02/12〜02/14

ちょうど高校も卒業間近になり周りが卒業旅行に行き始めた頃、自分たちもどこか行くかーと言う話になり半ば強引に京都旅行にしちゃったお話
だって今まで京都に行ったことなかったんだもの!
なので割と東方に関係ないところも色々回ってますが軽く触れる程度で。
なお、この頃デジカメが故障してしまっていたため携帯による撮影なので画質はお察しw


京都1日目

地元から京都へ行くには神鉄かJRで一度神戸か明石に出る必要が
本来ならJRで京都まで真っ直ぐ行きたいところだが、JR加古川線はほぼ1時間に一本のワンマン運行というド田舎クオリティなので神鉄から阪急に乗り継いで行くことに
小野駅で中々、神鉄車内で紅焔、あおーと合流して京都へ


自分自身初の京都市内はあいにくの雨
コレばっかりは仕方ないので気を取り直して昼食を取り、まずは清水寺へ


流石京都を代表する名所とあって観光客が雨でも結構いる
何より外国人がとんでもなく多い
日本語が恋しくなるのは気のせいだろうかw


よく清水の舞台から飛び降りたつもりで、と言うが実際下を覗いてもそこまで高さを感じない
というか死なないんじゃない?と思ったらやっぱり生存率が8割近くあったそうな


下もこんな感じで木が植えられてるしね〜

バス停に向かおうと歩いていると奇妙な自販機発見

宇治茶オンリーかよ!
いくら何でもプッシュしすぎだろう・・・

怪しい一同は京阪に乗り移動
当然ながら京都に来たことがない自分は京阪も初めてな訳で、せっかくなので撮影


明るすぎて全く見えないと言うオチ
決してよーじょが取りたかったわけではないですよ?w
よーじょと京阪に乗って移動


やって来たのは墨染寺
商店街の中に普通に溶け込んでますねぇ


何でも近年代替わりしてしまったらしく、3代目墨染桜はまだ若くちょっと残念
そもそも時期的に咲いてないですがー

「深草の 野辺の桜し 心あらば 今年ばかりは 墨染に咲け」

このワードが頭から離れなくて来てしまったというw
実際この歌を詠んだのは上野岑雄ですけれどね(西行法師も似た歌を詠んでいる)
西行法師はここの墨染桜の枝を杖にして歩いたそうな
ちなみにこの裏には欣浄寺というのもあり、行ってみたかったのですが予約制と駅の案内に書いてあったので今回はパス
何でも小野小町と関連が深いとかなんとか・・・
しかし墨染寺を知ったのがネオロマっていうのは如何なものかt(ry

一行は再び京阪で移動して伏見稲荷へ

藍様藍様ー
あんまり調べてないので関係あるのかどうか、というか関係ないような気がしますがw
あたいは千本鳥居が見れればそれでいいのさ!


それじゃあいっくよー!

 
もはやこの中は本当に現実なのかと思うぐらいに異世界
時々すれ違う人や前を行く人を見て現実だと気づくようなそんな感じ
この不思議な感覚が実に面白いです

・・・なんかARIA思い出した油揚げー!油揚げー!


おもかる石
思ったよりも軽ければ願いが叶い、重ければ叶いにくいそうで
自分は凄く重く感じたんですが・・・・orz


見ての通り伏見稲荷はかなりアップダウンが激しいので、歩きやすい靴で来るのがベスト
ブーツで行った上に雨で濡れていたので何度か強制下山しそうになったのでwww
それと先に飲み物を買っておくことを強くオススメ

中の自販機はこんなのだよ!w
このサイズに180円も出してられないわっ!

この辺に来る頃には紅おじさんと中々がダウン
あおーと自分は元気なので放置してさっさと先に進んでしまうという
まぁ別に良いよねwww


ただでさえ足下悪いのに暮れてきたよ・・・
カラスの鳴き声は凄い不気味だしさぁ・・・

 
てゐとかHを華麗にスルー出来ずも、それなりに急いで出口へ


脱出ー
出てみると思いの外明るかったのでホントに現実世界にいたのか?って言う・・・


帰りに屋台でみすちー、もといすずめ串を買ってみる
一本食べきれるかも不安だったので一本だけ買おうとしたら
「このままならどうせ残って捨てるからもう一本もって帰り!」
と強制的に2本渡されるって言うね!
それでおいしければまだ良いものの、ホントに小骨が多い
食べる場所どこか教えてくださいw


あたいもうこっちで良いよ・・・

ホテルに帰還して夕食

豆腐、湯葉うめぇぇぇぇぇ

2日目へ

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